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update | 98/11/05 |
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稚拙ながらテクニックの公開
各レイヤの作成の過程と、合成を紹介します
よいこは真似しないでください
| 完成イメージ |
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| レイヤ名称 合成方法 |
レイヤ完成イメージ | レイヤ１こ前イメージ | レイヤ２こ前イメージ | レイヤ３こ前イメージ |
| e1 | ||||
| 色調補正用 レイヤ |
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| 色相と彩度 （50%) |
最後に色相と彩度で この色に決定する |
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| d3 | d2 | d1 | ||
| 表面の質感 を出すレイヤ |
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| ソフトライト | Toadies Picasso's Another Wordをかます |
ＫＰＴグラディエント エクスプローラをかます |
白無地にKPTテクスチャ エクスプローラを1発かます |
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| f3 | f2 | f1 | ||
| 文字 |  |
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| スクリーン | f1とf2をスクリーンで合成 | f1をガウスぼかし | 黒バックに白で文字を入力 | |
| c6 | c5 | c4 | ||
| 人物レイヤ |  |
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| 差の絶対値 | レベル補正後、消しゴムを ブラシでかける |
c4に白無地のレイヤを 色相と彩度で合成 |
c1にc2を乗算で合成 | |
| c3 | c2 | c1 | ||
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| ガウスぼかしをかける | レベル補正を行う | 適当な絵をひらってくる | ||
| b4 | b3 | b2 | b1 | |
| 奥行き感 レイヤ |
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| 乗算 | 階調の反転 | 色調補正で色相を回転 | 背景色：白、描画色：黒で 更に2発雲模様２ |
白無地に雲模様２を 赤とオレンジで適当に |
| a3 | a2 | a1 | ||
| 背景レイヤ |  |
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| 通常 | 更にＫＰＴ渦巻きタイルを もう1発 |
ＫＰＴ渦巻きタイルを1発 | 白無地にKPTテクスチャ エクスプローラを1発かます |
後書き
こんな書き方でわかるんだろうか？・・・わかる人はわかるんだろうなあ
でもパラメータの設定とかナイショだし・・・そのまんま真似されることは・・・
実際に作るときは何が一番面倒かというと、レイヤの合成方法なんですよね。
レイヤの順番・合成方法が、各レイヤのコントラスト・比率・その他で
ぜんぶ変わってくるんで、誰がやっても違うイメージになると思います。
いろいろ試してみると面白いでしょう
下に同じレイヤを使用し、順番・合成方法を変えた例を示します
しかし手とかマウスとかタブレットとか一切使ってないのがわかって
きっと大雑把に作ってるのがばれただろうなあ・・・（涙）
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